FreeBSDとは


Last Update: 2005/01/04
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FreeBSDとは

FreeBSDはカルフォルニア大学バークレイ校で開発されたBSD UNIXから派生したOSで、UNIXの一種です。
FreeBSDはWindowsなどと違い無料で使用でき、同じ*BSDと名の付くものの中でも特にPC/AT互換機上で使いやすい環境を求めて進化してきたOSです。

サーバー用途ではYahoo!やSONYで昔から採用されており、その安定性には定評があります。
デスクトップ用途においては、近年のソフトウェア充実によって、より実用的なデスクトップ環境を構築することが可能となっています。

FreeBSDはオープンソースによって開発されており、世界中の人々が開発に参加しています。
比較的UNIXの中では日本人の開発者が多いのも特徴で、そのため日本人の使用者も他の国に比べると多いです。

FreeBSDは様々な用途で使うことが出来、インストールした後の設定次第でデスクトップやサーバーにすることが可能です。
デスクトップ用途ではWindowsの代替えとしても使えるぐらいアプリケーションが充実しており、サーバーにおいてはWindowsよりも遙かに堅牢で低コストなシステムを構築することが可能です。
ただしFreeBSDはインストールした直後から、同じUNIX系OSのLinuxのようにGUIで操作することができません。
それどころかインストールした直後は日本語の入力はおろか表示も出来ず、これらは自分で環境構築を行う必要があります。
これはFreeBSDに日本語版や英語版などというものすらなく、全てインストール後の設定次第でいくらでも変化可能なことに起因しています。
よって日本語環境にするにはそれ用のアプリケーションを導入してあげる必要があります。
ただし環境構築さえ行えば大体の事は出来るようにはなっていますので心配はいりません。

このようにFreeBSDはインストールした直後は最低限のことしか出来ませんが、ports/packagesによるアプリケーションの導入により自分の好きな環境を構築することが可能です。そのためインストール出来るアプリケーションが最初からある程度決められているLinuxに比べると遙かに自由度が高く、そこが面白い所でもあります。

またFreeBSDは自分自身で各設定ファイルを変えていく必要がありますので、最初から複雑な設定ファイルが存在するLinuxに比べて、非常に中身を理解しやすいOSです。
OSのバージョンアップによる設定ファイルの変更等も最小限にとどめられており、昔のバージョンの知識でもある程度最新バージョンを扱えるのも特徴だと思います。

短所としてはデスクトップ環境がLinuxに比べると構築に時間がかかることがありますが、基本的に使用するアプリケーションは共通なものが多いので、設定次第で近づけると思います。

私がFreeBSDを使い始めた理由は、大学の先輩がFreeBSDを使っていて面白そうだったからという好奇心からですが、実際に触ってみてその新鮮さに感動しました。
Windowsのように何もかもGUIで操作することは出来ませんが、その代わり細かいところの設定が全て用意されていて非常に玄人のOSであるとともに、初心者にも比較的優しく理解しやすいOSとも感じました。

このサイトでは上記のような特徴を持つFreeBSDについて、初心者でもある程度の環境構築が可能なサイト作りを目指していきたいと思います。


FreeBSDのインストール


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