日本語変換サーバー(Canna)


Last Update: 2005/01/04
21771 th Visitor

日本語変換サーバー

FreeBSD上で日本語を入力するためには、日本語を表示できる環境(konなど)と日本語を入力可能なエディタ(jvimなど)、そして日本語変換するためのアプリケーションが必要です。
日本語変換アプリと言えばWindowsではMS-IMEやATOKなどが有名ですが、UNIXではWnnやCannaが有名です。
私は初めて使ったという理由でCannaを使用しています。

Cannaはクライアントとサーバーがあり、OS上でCannaサーバーを動かしてクライアント(kinput2やcanuumなど)を用いて日本語する方式をとっています。
よってCannaはあくまで日本語変換を提供するサーバーであり、実際に変換するためには別のアプリケーションが必要ということです。
ここがWindowsのIMEとは違い、Canna単体で日本語は入力できません。
そのためCannaは、X-Window上ではkinput2を使い、コンソール上ではcanuumやonewを使って日本語入力をします。

Cannaのインストール

Cannaのインストールはportsから行います。

> cd /usr/ports/japanese/Canna  ←Cは大文字になっているので注意
> su
# make install clean

インストールが終わってもそのままではCannaは動きません。
Cannaの起動スクリプトは/usr/local/etc/rc.d/canna.shですが、このファイルを見てみると/etc/rc.confにcanna_enable="YES"と書く必要があるので記述します。

# vi /etc/rc.conf

canna_enable="YES"

記述し終わったらFreeBSDを再起動します。
起動後に

# ps -ax | grep canna

を実行して

486 ?? Is  0:00.00 /usr/local/sbin/cannaserver -u bin

のようにcannaserverが起動していればOKです。


日本語環境


もどるにゅ

トップにもどるにゅ